6・すべてのユニットに顕微鏡を設置
顕微鏡を装備する歯科医院は増えていると思いますが、その多くは1台だけであったり、使うのはドクターなど限られた人だけであったりします。
けどそれではダメなんです。私達の所では歯科衛生士も顕微鏡をバリバリ使います。そして全員が顕微鏡の素晴らしさを理解し、使いこなせなければ患者さんの心には響きません。今現在でどれくらい響いているかわかりませんが、いつか実を結ぶ事を信じて全員が発信し続けています。
顕微鏡は使いたい時にいつでもサッ出て来なければなりません。使いたいなぁと思った時にそばになければ、まぁいいかで終わってしまいます。それではいけないのです。ですからユニット(治療用椅子)の台数だけ用意しました。新診療室概要3でもお伝えしたように衛生士専用室にももちろん顕微鏡が装備され、わかりやすく確実なケアがいつでも提供できる体制になります。
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ところで3月3日にお伝えしたカメラですが、現在はこの写真のようになり活躍しています。固定焦点のハイビジョン撮影はなかなかシビアで苦労していますが、なんとか実用段階に入っています。この設備はRoom-A に設置されます。
また良く出てくるこの写真、実は私が手にした最初の顕微鏡なのですが、これはRoom-Bで引き続き活躍してもらう事になっています。
ちなみにこの眼鏡、レーザー用の保護眼鏡です。決してカッコつけてるわけではありません。けどかっこいいでしょ!?
あ、それよりちょっと写真が若すぎましたかね?