2025年2月10日月曜日

大きなムシ歯なんだけど、神経をとらない治療ってどうするの?




こんにちは
歯科自由診療専門医の吉田格です

前回お知らせした水素吸引ですが
治療中にご使用いただいた方々のアンケートが
どんどん集まっています

特に変化を感じない方もおられる一方で
・体が軽くなった
・頭がスッキリした
・目の疲れがなくなった
・いつもの治療後の疲労感がなかった
・療養中だが買い物に行けるまで回復した
などのご感想をいただいてます

不調に慣れてしまい
それに気付かないまま歯科治療を受けていた方が
かなりおられたという事です

水素で瞬時に活性酸素が消去され
エネルギー産生が回復したという
理屈通りの効果が出たわけです

さて今回お知らせするのが
先月公開された新作動画です

【大きなムシ歯なんだけど、神経をとらない治療ってどうするの?】
ラバーダム・顕微鏡・エルビウムヤグレーザー・MTAセメントなどを使うと、大きなムシ歯でも神経をとらずに済む事がけっこうあります。
https://youtu.be/2Kye02EELHI?si=oETAugHP5Qh7oA4T

既にYouTubeショート, X, instagaramでも紹介し
ご好評をいただいたものですが
ちゃんと解説をつけて再編集しました

ラバーダム・顕微鏡・エルビウムヤグレーザーなどを適切に使えば
大きなムシ歯であっても
神経はとらずに済む事がけっこうあります

ただし治療時間はかかりますし
結果は100%ではありません

治療中患者さんは
ストレスでずっと活性酸素が発生
それは疲れるでしょう
しかし水素はそれを効果定に消去します

治療時に加わる歯の神経への負担は
ご覧のように最少限にしてますが
そもそもムシ歯の細菌の攻撃を受け
ダメージがあったわけですから
治療中に歯の神経に水素を廻してあげる事は
治療成績の向上に寄与するものと予想されます

水素吸引は安く簡単に受けられるオプションですが
恩恵が非常に大きいです
吉田は毎日4時間くらいは吸っています

3月いっぱいは
治療・メンテナンス中の吸引が
《無料》です

まだの方はこの機会にぜひ受けられてください
気付かなかった不調に気づく事ができるかもしれません

水素について詳しく書いた記事はこちらです
https://y-dc.org/wp/information/hydrogen_medicine

さてあなたは今日
未来の自分のために何をしますか?
また次回をお楽しみに!


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吉田歯科診療室 デンタルメンテナンスクリニック
代表 吉田格
〒104-0061
東京都中央区銀座 3-11-16
VORT銀座イースト 2F
TEL 03-3248-0418
FAX 03-3248-0417
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2025年1月16日木曜日

《無料》水素吸引療法 3/31まで

こんにちは
歯科自由診療専門医の吉田格です

メールサーバーのシステム変更に伴い
暫くメールニュースの配信ができませんでしたが
ようやく正常に動くようになりました

さて1月も半ばを過ぎましたが
皆様のスタートダッシュはいかがでしたでしょう?

素晴らしかった人にもイマイチだった人にも
たいへん耳寄りなニュースがあります
それは「水素」が支えるようになった事です

内科や整形外科では水素吸入ができるところがあります
ここ銀座には「水素吸入サロン」がいくつもあります
歯科でも何件かはあるようです
そしてもちろん当診療室の水素は
他とはだいぶやる事が違います

その前に水素とは何ぞや?
ということでブログに説明を挙げました

《水素吸入療法と歯科治療への応用》
https://y-dc.org/wp/information/hydrogen_medicine

詳しくはもちろん上記を読んでいただきたいのですが
超簡単に言えば
水素は人類が知る限り最も小さな物資なので
体の隅々にまで短時間に浸透し
悪玉の活性酸素をただの水に変えてしまう
とても便利なもの
実は救急医療やがん治療にも使われています

活性酸素とは
ほぼすべての病気の原因になっているものですが
実は善玉の活性酸素もあり
なんでもかんでも除去すればいい
ってわけではありません
しかし都合が良いことに
水素は悪玉の活性酸素だけを取り除きます

歯科治療中はそこそこストレスがかかりますので
活性酸素も発生しています
それを治療中に積極的に除去しようというものですが
二次的に全身への効果もあります

水素吸引は一般的には
ただ吸ってるだけで
待っていなくてはなりません
しかしウチでは治療時間を利用して
吸引することができます
時間の無駄がありません

しかもカニューレという
鼻から吸うチューブは
病棟で使うような細いものではなく
麻酔用の太いものを使い効率を上げます
おそらくこれを使っている所は
他にはないと思います
どれくらい違うか
そしてなぜそれができるのかは
もちろんブログを参照されてくださいね
https://y-dc.org/wp/information/hydrogen_medicine

すでに数人の方に使っていただいており
何も体感ないという方もおられますが
それは健康な証拠で中には
・頭や目がスッキリした
・体が軽くなったと
・鼻が通るようになった
…など歯科治療前より良くなって
お帰りになる方もおられます

さてこの水素吸入療法ですが
なんと3月31日まで無料でご利用いただけます
条件は治療かメンテナンスとの併用であることと
アンケートにご協力いただく事です

水素医療の時代は
間違いなく来ます
今のうちにぜひ無料で体験されてみてくださいね

さて週末あなたは、未来の自分のために何をしますか?

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2024年12月29日日曜日

2025年はパフォーマンスアップで!

 

今年も無事診療最終日を迎え、最後は焼肉で締めました。

経営者にとってスタッフのパフォーマンスアップは重要な経営戦略ですが、ご存知のように当診療室は口だけでなく全身や社会性にまでフォーカスしてますので、仕事を通してスタッフも自発的に健康管理に取り組めるようになります。

そしてついに、来年は二人がファスティングにチャレンジする事になりました!

ファスティングにはちゃんとした理論と方法があり、私は年に4回くらいやって体調管理をしています。

初心者は下準備に1ヶ月くらいかかるので、2月のどこかの週で3人で実施します。

ちょう良いので、持続血糖測定や血液検査も行います。

おそらく2月下旬には、パフォーマンスアップしたIWさんとOZさんに会える事でしょう。

今年もいろいろな事がありましたが、来年はいくつかのビッグイベントが待っているので、診療以外にもとても忙しくな事が確定しています。

私がそこそこ無理をしてもやっていけるのは、自分で体調管理ができるからです。その中身をきちんと公開する準備も進んでいます。どうぞお楽しみに。

では皆様、良い年末年始をお過ごしください。新年は1月6日(月)より開始です。



2024年8月30日金曜日

東洋経済onlineに掲載

こんにちは 歯科自由診療専門医の吉田格です

前回お知らせした441万回再生の動画ですが
その後に東洋経済onlineさんから取材を受け
記事となり掲載されました
https://toyokeizai.net/articles/-/808926

掲載のきっかけは
このメールニュースを見た知人のジャーナリストさんから
ライターさんをご紹介いただいたという流れ

取材では新しい千円札を顕微鏡で拡大し
隠し文字などを探すデモをしながら
顕微鏡を使う優位性についてお話ししました

記事中は分かりやすく「千円」が
画面いっぱいに映し出される
弱拡大の写真を使ってますが
強拡大にすると
NIPPON GINKO と書かれた
極小の隠し文字が見れます
肉眼では無理だと思いますよ

歯磨きは
ムシ歯や歯周病の予防のためだけではない
腸や脳にまで影響する
原因はムシ歯菌や歯周病菌だけじゃない
と一般常識とはかなり違う事を
マスコミが書いてくれた事は
とてもありがたい事です
https://toyokeizai.net/articles/-/808926

「腸活するなら歯を磨こう」の意味
事の重大さがお分かりいただけましたでしょうか

Xのコメントにもあるように
ここまで個人の努力で磨くことはできません
ぜひ専門家にご相談くださいね!

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2024年7月19日金曜日

441万回ヒットした動画の意味

こんにちは 歯科自由診療専門医の吉田格です

X(旧twitter)をご覧の皆様はご存知かもしれませんが、先月挙げた動画が441万回もヒットしています。
https://x.com/ItaruyTwit/status/1799574358547206204

私たちはメンテナンスを標榜した日本初のクリニックですが、プラークを落とす(歯磨き)とは意外に難しいので。歯科衛生士によるメンテナンスが必要ですよと25年前から訴えてきてました。

今や歯磨きとは、歯を守るためだけに行うものではありません。口の中の余計な細菌は大腸がんやアルツハイマー型認知症など、多くの病気の一因となっていることが解ってきた、という事でしたね。

しかしそれでも歯が磨けていなくても今すぐ何か困るわけではないし、面倒くさいし…と後回し?忘却の彼方へ、というのが当たり前のパターンです。

日本人はどうしても「悪くなっても医者や薬が治してくれる」と安心する傾向が強く、予防が苦手な国民であるとされています。その結果が医療費の増大・財源の枯渇・医療の質の低下…という解り切っているような図式でした。

歯は毎日磨いている方がほとんどだと思いますが、問題は本当に磨けてるの?って事。そうです、「磨いている」と「磨けてる」は違うんですね。

最近は「腸活」と言う言葉をよく聞くようになりましたが、いくら腸活しても上流である口の中がバイキンだらけでは、下流の胃腸は良くなるはずないですよね。

繰り返しになりますが、歯磨きは意外に難しい作業です。毎日2~3回やることですから、これをいかに簡単に能率的に行うかが鍵になります。

それにはまず現状をを知る事が大切です。やみくもにゴシゴシやっても、プラークは絶対にとれません。そこでこの動画のように、顕微鏡で自分のどこに弱点があるかを把握するのが効率的です。

Xのコメントを見ると、「自分でここまでやる事はできない」などとありますが、その通りです。現代の食事は加工食品がメインですから、歯にベタベタくっつきやすく、簡単には落とせませないことが良く解ります。

そしてこの動画が441万ヒットもしたのは、困難な現状を変えたいと思っている人が多いことの現れではないでしょうか。

しかし、プラークは工夫次第で自力でかなり落とせるようになります。私たちが磨いてキレイにする事は簡単ですが、それは月に1~2回くらいしかできません。毎日やるのは自分の仕事ですから、どこまで自力で解決できるかが重要ですよね。

当診療室で初診だった方にはビデオメガネをかけ、自分の口の現状を顕微鏡からのカメラで映してご説明しております。そしてそれを診断書として発行しておりますが、ご活用なされてますでしょうか?

もしそうでなかったら、とってもとってももったいない事です。ああいうのをお見せできる歯科医院は、日本に何件もございません。

ということで、しばらくメンテナンスにいらっしゃってない方、ぜひご自身の現状を顕微鏡で確認しにいらっしゃいませんか?またそんなのやってもらった事ないって方も、ぜひお待ちしております。
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口は災いの元とは、よく言ったものだと感じる今日この頃です。

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2024年6月21日金曜日

がん幹細胞って何?

こんにちは 歯科自由診療専門医の吉田格です

一昨日お伝えした「がん予防チャンネル」は
ご覧いただけましたでしょうか

実はあれは前編で
後編もすでにアップされています
 

がん細胞とはなんと
誰でも1日5,000個位は発生しています

ただし免疫が正常であれば
それを殺傷してくれるので
がん細胞は成長しません

しかし免疫から逃れ1cmくらいになると
やっと「早期」発見される
そこまで10年かかるというのが
標準医療の限界という事でした

後編もいろいいろな話題を取り上げていますが
一般に知られていない重要なこと
それはがんには
「がん細胞」と「がん幹細胞」の
2種類があるとうい事でした

がん細胞は成長スピードが極端に早いので
その性質を利用し
抗がん剤や放射線が効きます
1cm以上あるので場所にもよりますが
手術で見て切り取る事も可能です

そうです
がん細胞の除去は
標準医療でかなりの成果を挙げる事が
できるようになりました

ところがもう一方のがん幹細胞は
成長スピードが正常細胞に近いので
抗がん剤も放射線もあまり効きません
手術でがん細胞と同時にとれればいいのですが
その前に血液中を漂流していると
転移もしやすい

つまりがん幹細胞を早期に叩かないと
がんは解決しません
ですからがん幹細胞が増殖しにくい環境に
生活習慣を戻す
これが重要になるわけです

お気づきのようにこれはそのまま
私たちが推進する栄養療法と同じです

後編ではそのための検査2種類も
ご紹介しています
口腔がんであれば
積極的な治療補助もできます

では実際どのような検査なのでしょう?
それは後編をご覧になってくださいね
https://youtu.be/xm4_G1quRLk?si=5kJdD5OyrFdPl-xK


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2024年6月19日水曜日

がん予防チャンネルに出演

こんにちは 歯科自由診療専門医の吉田格です

X や facebook をご覧の方はすでにご存知のように「がん予防チャンネル」というYouTubeチャンネルに出演しています。





ご存知のようにがんは日本人の半数が経験する、とっても身近な病気です。
当診療室の患者さんにも、闘病中や経過観察中の患者さんが大勢いらっしゃいます。

がんは早期に診断されれば治る可能性が高いので、検診が普及しています。
しかしそれでも発見が遅れることはまだまだ多く、命を落とす原因の筆頭です。

さてこの「早期」というのは、がんが発生して何年くらいたったものかご存じでしょうか?
1年でしょうか?3年でしょうか?
実はだいたい10年くらい経ったものを「早期」と言います。
えっ!?と思うのが普通ですが、本当です。

がんは胃カメラ・CT・PETなど目で確認できるまでになるのは、だいたい1cm以上の塊になってからです。
早期とはいうものの、標準医療(≒健康保険)ではこれが限界です。

言葉上仕方がないのですが、がんにとっては早期でなくすでに10年物ですから、かなり成長し転移なども起こしている可能性が高い。早期だからまだ安心と言うわけにも行かないのです。

したがってこの「早期」よりも前に、がんが発生してから3年くらいのものをキャッチする「早期前」とか「超早期」の検査がいろいろ研究されてきました。

この「がん予防チャンネル」は、その検査キットの開発元のマイテック社からの依頼で、突然出演が決まった物です。
実は当診療室では陰ながら「がん治療補助」をしてきましたので、これを機会にオープンにする事にした次第です。

歯科医院が行うがん検査や治療補助とは何か、ぜひご覧になってくださいね。
https://youtu.be/000ZnoR2kOg?si=7KLCOV3WOehW6MVS



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