2011年6月15日水曜日

「歯科衛生士シンポジウム」のプログラムがアップに

11月の日本顕微鏡歯科学会の学術大会の目玉とも言うべき(!?)、歯科衛生士シンポジウム。そのプログラムもアップされました。


スケジュールの都合で4月に予定されていたシンポジストから1名変更がでてしまいましたが、それでもすごいメンバーが揃いました。

11月27日(日)14:35スタート。みんなで日本歯科大学へ行きましょう!

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【歯科衛生士シンポジウム】 

歯科衛生士が顕微鏡を使う意義はたいへん大きなものがある事に疑う余地はありません。 例えばプロービングやスケーリングに顕微鏡を用いると、肉眼では知る事もできなかった 実態に気づくものです。

しかしその使いこなしのハードルは決して低くはなく、歯科医師と同様にそれなりの練習 や慣れが必要です。また診療アシストや顕微鏡治療に必要な特殊器具の整備など、歯科衛 生士がかかわる業務は多岐にわたります。

このシンポジウムではすでに顕微鏡を目常的にお使いの3名の歯科衛生士の先生にご登壇 いただき、顕微鏡を使う事の喜びや苦労などを自由に語っていただきます。

歯科衛生士ならではの顕微鏡活用のノウハウを多くの人と共有し、この輪がさらに広がっ て行く事を願いこのシンポジウムを企画しました。討論の時間もございますので、会場か らの活発なご意見・ご質問もお待ちしております。きっと明日からの臨床がさらに楽しく なる事でしょう。

コーディネーター 吉田歯科診療室デンタルメンテナンスクリニック 吉田格

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