来る9月9日は救急の日。それにちなんだ催しが開かれていました。
京橋消防署に配属されている本物の救急車が乗り放題!オィオィ、救急要請があったらどうするんだ!?
その救急車の内部。オレンジのストレッチャーが緊迫感を高めます。私の周りにも何人かがこれに乗ったことがありますが、私はゴメンです。お世話になりたくないものです。
しかしこちらは一度は乗ってみたい地震体験車!けど1人では恥ずかしくて乗れませんナ。ちなみにこれでも私は新潟地震の被災者ですが、幼少だったので揺れた記憶がありません。避難生活はピクニック気分で楽しい思い出しかありません(←不謹慎な子供)。
すべての人にやって欲しい、救急蘇生の実演と体験コーナー。こういう教育や広報はもっと大々的にやってもらいたいものです。
それから救急車を呼ぶべきかどうか、これはもう普段から命の教育をし、皆が慣れていなくてはうまく行かないのではないでしょうか?たとえばこれは難しい判断だったようです。
【朝日新聞】
防災は1人1人の心掛けからしか成り立ちません。いくら消防署の皆さんが一生懸命やっても限界があります。医療と同様に、命の教育が学校だけでなく社会に広まらなくてならないですね。