こちらかの続きです。
今回「初心者」になっていただいた神田先生と石川先生、お二人はまさにこの企画にピッタリの人選でした。顕微鏡導入が開業と同時 or 数年後で、その対比が良かったと思います。男女というのも良し!
収録は7月下旬にデンタルダイヤモンド社で行ったのですが、集合時間が変わった事を私がスケジュール帳に書き換えしていなかったばかりに遅刻をしてしまい、収録前にみんながお弁当を食べて盛り上がっているうちにネタが出尽くしてしまい、私が到着した後ではこれ以上どんな話ができるんだという状態でした。マズイ!
しかしそこは企画・交渉〜司会進行の私、しっかりマトメ上げたつもりです。いかがでしょう?
というわけで私はメシ抜きで収録に入り、一人空腹をこらえながら苦笑いで写真に写っています。。。でその後はみんなに驕らされたという、悲惨な一日だったのでした。う〜ん、全部お膳立てをしたのは俺だぞ!けど遅刻してスミマセン。。。
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さて、注目していただきたいのは145ページの辻本先生の発言。厚労省は予約診療における課金を条件付きで正式に認めています。
言われてみれば「予約」とは歯科がその特殊性から独自に採用してきた仕組み、法律や指導があったからではありません。ならばそれを正当に評価していただき、せめて赤字にならない程度の質を確保する、今後の歯科界に大きな影響を与える事になると思います。
デンタルダイヤモンド10月号は間もなく発売、ぜひお買い求めください!