2016年3月15日火曜日

2・日本独自の法解釈、混合診療

2・日本独自の法解釈、混合診療

ではその健康保険の一部負担金(窓口で払うお金、多くは3割負担)以外にも治療費を独自に徴収し、治療技術に還元すれば良いだろうと誰もが考えます。しかしこれは「混合診療」という日本独自の法解釈で禁止されています。皆同一で例外は認めないというのが国の方針で、そこからあえて外す場合は、関連する一切の保険金は遡って返還しなくてはならない事になっています。

これも言葉は悪いのですが、昔の銀行の護送船団方式と同じく一番低いレベルに全体を合わせるという考えに近く、医療の現場に大きなブレーキをかけています。


  • 混合診療に対し最近なぜか所轄外である経済産業省が一部に見解を出し、注目されています。しかしそれに対し、肝心な事業主体である厚生労働省からは何の反応もなく、あたかも責任を放棄したような状況が続いています。
  • 健康保険では特殊金属を使った義歯(入れ歯)などが、追加料金で行える制度もあります。