東京の豊洲という所に来てみました。銀座から非常に近い事もあり、診療室で使う雑貨類を物色しています。
豊洲は石川島播磨重工業などが立ち並ぶ工場地域の面影はなく、今やニューファミリーの生活の拠点として発展し続けている街です。
ららぽーとに行くと良くわかるのですが、夜8時過ぎにもかかわらず客層が「お母さん+小さな子供」というパターンが非常に多いのに気がつきます。特にレストランのテラスでは幼稚園ママ同士と子供同士の楽しそうな会話が響いています。
お父さんはどこかで呑んだくれているのかもしれませんが、けなげな子供を見ていると日本の明るい未来を信じたくなります。
豊洲は今後鉄道の進展や築地からの市場移転計画があったりと、まだまだ変化が起きそうな所です。良くも悪くも新しく開発されたオシャレな街です。
しかしそんな街角に軽トラックの焼き芋やさんが来ているのもちょっとホッとするところです。
銀座で買いにくい日用品を買うのに、またちょくちょく来てみようと思います。