2011年7月17日日曜日

「いい歯医者」はもうやめようヨ

多くの非難を浴びなかがらも、今年もこの本が発刊されました。


【朝日新聞出版社】

世の動向を知るために今年も買いました。確かに内容は充実しており、年々厚くなっています。しかも的を射た記事が並ぶところはさすがです!

しかし来年も、そして再来年も出すつもりなのでしょうか?オリジナルである読売は既に問題を重要視し、辞めました。

私はこの手の本の存在を完全に否定する訳ではありません。しかし問題も多い。理由は以下の通り、すでに3度に渡って書いています。

2009年  7月30日木曜日 週刊朝日MOOK「いい歯医者」
2010年11月17日水曜日 
マスメディアが注目する歯科医院になる
2011年  2月12日土曜日 
マスメディアに望むこと

また、コチラでも論評いただいております。
マスメディアが注目する歯科医院になる【あいぼりー 歯の相談室ブログ】

一度はお世話になった本、移転直前の慌ただしい時期に何度も取材においでいただいた記者さんには本当に感謝いたします。しかしあの「記事体広告」というのはどうにもいただけない。

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「おまえ、ブログにこんな事書いてどうするんだヨ」という声が上がるのは承知の上。しかし実際一昨年はこんな事がありました。

その患者さんは私の取材記事を見ていらっしゃいました。つまり顕微鏡を用いて治療をしてほしいという事です。

私は初日にアレやコレやと顕微鏡を用いて実況生中継でお口の中を説明して行きました。するとポツンと言われました、「あぁ、ちゃんと顕微鏡で診てくれるのね」と。

「え、と言いますと?」と私。

お訊きすると、実は「いい歯医者」を見て顕微鏡を使っているという歯科医院へ既に行ったのだそうです。ところがそこは確かに顕微鏡は置いてあったものの、頼んでもそれを使って治療をやってもらえなく、しかたなく転院してきたのだそうです。

確かに「記事体広告」の歯科医院さんの中には、顕微鏡の写真を掲載している所がたくさんあります。そして中にはあたかもいつも顕微鏡を使って高精度な治療を行っているようなフリをしている所があるのでしょう。客寄せパンダです。

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以前私はこう書きました。

「(記事体広告には)正しい情報を伝えようという意図がどれほどあるのでしょう?またこの手の記事と取材記事との見分け方をご存知の方がどれほどおられるでしょう。」

記事体広告には一応ページ下に小さく[AD]と入っており、申し訳程度に広告だと解りはします。

なのにこの手の本の使命は重要です。広告収入がなければ、これだけの情報を¥840で提供する事はできないからです。しかも前半のQ&Aの質はかなり高く、これだけを読んでいる限り誤解は少ないでしょう。

さらに今回も学会認定医や専門医を紹介し、一定の選択基準が示されています。しかしそれも「Q397 学会専門医なら信用できる?」にあるように「腕が保証されているわけではない」「基準を甘くして資格の欲しい歯科医を集める手段にしていると批判されている学会もある」と、実に的確な解答をしているわけです(注)。

結局必要なのは「個人の目利き」、本誌でも巻頭に「選ぶ際の一つの目安として」と記されています。


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これくらいの話を編集側が把握していないはずはありません。しかしそれでも造るのは、営業サイドからの強い要望があるからでしょう。「この本は儲かる」からと。

私の所に送られてきた資料によれば、最も大きな記事体広告の掲載料は1ページ¥1,650,000、小さな枠でも¥250,000です。(締め切り間際ではディスカウントもあったそうですが)そうとうおいしい商売である事でしょう。しかしすでに読売はそれを蹴った。

結局こういう事だと思うのです。

「いい歯医者」は患者さんにとってのいい歯医者ではなく
雑誌社にとっての「いい歯医者」だと言っても過言ではなかろう。

もちろん私も取材されたからといって「いい歯医者」だとは言えません。皆様に良く目利きをしていただきたいと思い、日々研鑽している”つもり”です…

さて来年はどうなるのでしょう。やるなら曖昧な事はせず、広告は広告と堂々と出していただく時期なのではないでしょうか。

注 : 一つだけ認定医の信用度が高い所を知っています。詳しくはこちらへ。

抹茶薩摩芋ロール

な、なんだ、コレは?


これは抹茶薩摩芋ロール、パンであります。周りは胡麻がビッシリ。


それにしても売り方が旨い、インパクト抜群です! 竹槍状に半分に切って大正解。フルサイズで置いてあってもそんなに人目を引かなかった事でしょう。


もちろん味も◎ ハーフサイズですがボリュームもあり、今夜はこれでもう充分。二子玉川Rise で買いました。

Chic Freak and More Treats


診療室で流している音楽はいつもインターネットラジオから適当に選んでいるのですが、最近はこちらでも書いたようにご機嫌なDISCO HIT が OnAir 中!(OnLineか?)

で、がまん出来なくて買ったのが Chic 、3枚も買ってしまった…

いろんな音楽を聴いてここまで来ましたが、肌に合っているなと思うのが日本のフュージョンと70~80年代のDISCO。ぜんぜん違うのですが、なぜか体も心も踊ります。

Chic は Nile Rodgers のギターワークと、今は亡き盟友 Benard Edwards のベースラインに乗り、とっても楽しそうに唱う女性ボーカル陣が印象的です。

Le Freak や Good Times, We are Family などの名曲に囲まれて、夏の残務整理は続きます…

夏の旅 by 松岡直也

今年の夏は何故か人里離れて旅をしてみたいななんて思っていましたが、そういえばこんなアルバムがあった事を思い出し買ってみました。


アキラさんがギターをやっていたこともあり、松岡サウンドは私の音楽人生で欠かすことができません。

「夏の旅」はもう30年も前のアルバム、ギターはアキラさんではありませんし(Youの斉藤英夫さんです)、タイトルも「なんだかな〜」という感じです。ところが、これはイイ!

特にタイトルチューンの「夏の旅」は松岡流ラテンロックスピリットに溢れ、激しさの中に情緒的なメロディーが溶込んだ名曲です。


カバーイラストも夏の旅らしく、田園地帯のバス停に降り立ったワケ有りげな和服の貴婦人が小さく描かれ、このアルバムの物語性を現しています。松岡さんの作品の中では最もストーリー性が濃いアルバムです。(やはり日傘は白だよな…)

このアルバムを聴きながら、夏をどう過ごそかと夢を膨らませています。その前に残務整理っと…


2011年7月16日土曜日

等々力渓谷〜多摩川 by iPhone4

今年はいつもより夏が早く会いにきてくれました。


そんな夏を楽しみたく、新しいランニングシューズを履き、この3連休をプチ夏休みと思い、近隣の等々力渓谷〜多摩川まで往復してきました。小さな夏をiPhone4で撮ってきた写真でお楽しみください。


夏が苦手という人は多いですね。暑い中いらっしゃっていただける患者さんにはいつも「暑い中ありがとうございます」と一声かけるようにしています。スタッフも毎日暑い暑いと言っています。


しかし私は夏が大好きです。四季の中ではやっぱり…夏ですね。そりゃ暑いですよ。けどなぜか気にならないんです。風が吹いていさえいれば気持ちいいものです。


たしかに私は内勤ですので、エアコンが効いた部屋で診療をしています(今年はちょっと温度設定が高いですが)。


だからかもしれませんが、昼休みにちょっと外に出た時の暑さは気持ちが良いものです。外回りでお仕事をされている方はやはりたいへんだと思います。


それでも私は夏には何か特別な雰囲気を感じます。なんと言うか、夏が来たという事が、イコール懐かしい友達が会いに来てくれたような、そんな感じがします。


子供の頃から夏休みは一番長い休み。だからいろんな所に行き、いろんな人と会う。そんな楽しい思い出が染付いているからでしょうか。


今年の夏期休暇は振替休日と合わせてちょっと長めにいただいています。いつも夏休みは残務整理に追われ、およそ休みと言えないような事をしていました。この連休でで残務を終わらせ、本当の意味で休暇がとれたらなと思います。


実は8月20日に顕微鏡歯科学会主催の研修会があり、休みがパーなのですが、その後ちょっとだけ旅をしてみようなんて思っています。

NIKE FreeRun


昨日は終業後、久しぶりに渋谷に買い物に行きました。で買ったものの一つがコレ、NIKE FreeRun。ずっと履いていたランニング用のシューズが切れて壊れてしまったので、新しいのを買ったのでした。

私は服よりも靴や鞄が好きで、それに合わせて服を考えるタイプです。靴は本当に楽しい!それから診療用の靴も新しくなります。実はちょうど二足買うと10% off のセール中!ラッキ〜♪でした。

で、早速今日はこれを履いて…

2011年7月14日木曜日

Swarovski × Hello Kitty


こちらからの続きです。キティラーとして名高いWDさん、藍染めにコレをあわせてしまいました!


仕事の時だっていつもいっしょ、キティーちゃんは彼女の強い見方です。(私もホシイ…)