2011年1月2日日曜日

年賀状


もらって嬉しい年賀状、最近はメールで済ませる方も多いようですが、やはりこれはアナログがヨシ。

駅伝を観ながら年賀状整理をしていますが、元スタッフ衛生士の結婚や出産の報告をみると、とってもとっても嬉しいものです。

2011年1月1日土曜日

謹賀新年


新年明けましておめでとうございます。私たちは今年も皆様の健康のために精一杯考え、実行いたします。よろしくお願いいたします。

2010年12月31日金曜日

今年もありがとうございました

今年の締めを書こうと思っていたらこの時間になってしまいました。

今私は診療室のフロントのテレビの前に陣取り、一人でビールを飲み紅白を見ながら残務整理をしています。平日にやり残した事をまとめて休日に片付ける性分は治りません。

で何で家に居ないのかというと、受験生を抱えているもので、しかし紅白が見たい!桑田圭祐の復活(?)が見たいというだけなのですが。

紅白をまともに見ているのは十何年ぶりでしょうか、自分が時代から離れた所に居た事が良くわかります。良い歌がたくさんあります。

さて残務整理の中に治療の写真整理があります。どうもただ撮っているだけで、その後の活用が甘いというのがいつもの反省点です。例えばムシ歯一本治す場合でもその前後で数枚の写真を撮っています。場合によっては顕微鏡から動画を撮っています。これらは一本のストーリーを持っているので、編集して患者さんにお見せしたいといつも思っています。

しかし診療が複雑化して行くに連れ、整理がどんどん難しくなってきます。特に機材が高画質化して行くにつれデーターが重くなり、診療後にすぐにお見せする事も難しくなってしまいました。やはり治療後にすぐお見せして、お口の中で何が起きていたのか、今後どうすれば良いのかをお話したいのです。来年はこのあたりをなんとかできないかと考えています。

写真の整理をしているとこう思います、「なぜこうも再発が繰り返されるのか?」私はこの事に対し診療時間内やオープンセミナー・著書・ウェブ・そしてこのブログでもいろいろお話をしてきました。衛生士も同じようなお話をしています。しかし効果はというとどうでしょう?なかなか難しいです。

本当はこれは理屈の世界の話です。しかし人は理屈では動きません。ただ今までは直球が多すぎたかもしれません。遊び玉も必要かな、けどファオボールは出せません。フォアボールとは再発の事です。やはり病気はアウトをとらなくてなりません。

来年はちょっと違うアプローチも考えています。あ、もうこんな時間ですね。紅白はもうSMAPがトリを唄っています。今年もいろんな事がありました。すべての方々に感謝いたします。皆様、よい新年をお迎えください。私はこれから湯島天神へ行ってきます。

2010年12月30日木曜日

世田谷朝市

実は11月頃からけっこう体調が下がり気味だったので、休みを利用し早朝ランニングを再開しました。今日は再開二日目です。



で、ふと見ると川向の農地に人だかりが。近所のおばさんが足早に向かうので何かと思い訊くと、朝市だそうな。野菜の直売です。え、そんなのやってたの?15年以上も住んでいて初めて目にします。

東京と言えども私が住む世田谷にはけっこうな農地があります。私のマンションの近くにもいろいろあり、葡萄園なんかもあります。

ここの柵の中では何を作っているのかぜんぜん解らなかったのですが、人参、大根、葱、ブロッコリー、カリフラワー、里芋などが売られています。なかなか旨そうです。



年末というわけではなく、たまたまいろんなミーティングがこの時期に集中してしまったため、かなり不健康になっていました。でランニングを再開した所にこの野菜パワー!嬉しいです。いろいろ買ってしまいました。


たとえば肉を食べたらその3倍は野菜を摂らなくてはならないと言われています。韓国で焼き肉を食べるとかならず大量のサンチュが付いてくるのはそのためです。

しかし日本は肉という表面的な文化だけを輸入し、体のバランスを考えていないお店が目立ちます。サンチュがない焼き肉屋があるのは困ったことです。

さてこの機会に野菜をたっぷりと。体調を万全にして新年に備えようと思います。皆さん、体調はいかがですか?野菜って、ホントおいしいですよ!

日本顕微鏡歯科学会ポスターが完成


実は10月頃から広告関係の交渉やらをいろいろやっていました。形になると嬉しいものです♪

モノクロですが良い出来映えです。もちろんデザインしたのは業者さんですが。私の名前もちっちゃく出ています。

日本歯科評論The Quintessenceの1月号には巻末にもっと詳しい広告が出ています。QRコードを読めば携帯から参加登録ができます。すごい楽しい大会になりますので、多くの方にご参加いただきたいものです。

それにしても立派な会場です。仕分けの対象になっているそうですが。。。

2010年12月29日水曜日

ありがとう、S先生

ちょっと湿っぽい話にはなってしまいます。今年もいろんな方との別れがありましたが、まさかこの人がとは。若すぎます。


このBlogをご覧になっている方は去年まで私が日本橋にオフィスを構えていた事をご存知と思います。そしてその前はまた銀座に居た事も。これは銀座から日本橋に移る時の事です。

1997年1月、独立開業を考えていた私は材料屋さんから一件の企画書を渡されました。そこには「日本橋α歯科医院居抜物件」と書かれていました。

「日本橋か〜、悪くはないがどうだろう、、、」と、あまりピンと来なかった私でしたが、いつもの銀座線に乗って10分弱の三越前にあるその歯科医院へ下見に行ったのでした。

行ってみるとそこは実は「S歯科」という名前でした。そして雑然とした院内の奥から現れたのはどこかで会った事があるような顔。「S歯科」という名称から、「あっ、S先輩ですよね!?」偶然とは恐ろしいものです。

「お〜、そういえば君は!」向こうも気がついたようです。と言っても学生時代には話はした事はなく、卒後5年くらいの時に新潟のJONという店で偶然いっしょになり30分ほど話し込んだ事があるだけ。ちょうどその時「日本橋でおじさんがやっていた歯科医院を引き継いで開業した」と聞いたのを思い出しました。

その頃このS歯科を買おうと積極的にアプローチしていた先生がおられたそうですが、先輩後輩とあればそんな話は蹴ってトントン拍子に交渉が進みます。そして2月20日にはもうS歯科は「吉田歯科診療室」と名前が変わっていたのでした。


しかし困った事に、2~3週間の引継後S先生は行方不明になります。こちらは患者さんの事などいろいろお聞きしたい事があったのですが、連絡がとれません。

そんなある日、NTTから一通の手紙が届きます。開けてみると、なんと私が居抜でいっしょに買い取ったはずの電話加入権が競売にかけられ使用停止になると書いてあります。「しまった、そうだったのか!」私はあいかわらず鈍い。

このままでは電話が不通になってしまいます。運が良ければ競売に出入りする業者から買い戻す事ができるかもしれませんが、それには時間がかかるしいくら請求してくるか解りません。私はできない時の被害を想定しさっさと新しい電話を引き、電話番号が変わる旨患者さん全員に手紙を出し事なきを得たのでした。


S先生の消息を知ったのはドイツででした。2000年7月、インプラントの研修で同じグループにいらっしゃったE先生はS先生と同期で同じクラブ、昔は東京でも頻繁に会っていたようです。

E先生は「あ〜、な〜んだ、引継いだのは君だったのか〜、あいつ元気にしてるから今度言っておくよ〜」と。なんだ、それなら連絡の一つもしてくれればな、けど言いにくい事情もあるんだろうなといろいろ考えていました。

そしてついに再会の日が訪れます。2007年9月、熊本で行われた口腔インプラント学会の前日、E先生の計らいで繁華街の馬刺屋に呼ばれた私はS先生と対面します。「いや〜吉田君、悪かったね〜」もうとっくに済んだ話ですし私も過去については何もいいません。それより今何してるんですか〜と。


S先生の訃報を知ったのは昨日の夜、ちょうど五反田での反省会中に馬刺を食べている時でした。3年ぶりの馬刺に私は熊本での事を思い出していました。何かの偶然でしょうか。

S先生は武道系クラブの主将をしていました。小柄ながら隙のない動きで周囲を圧倒するタイプだったと記憶しています。その後は反動で酒飲みオジサンになってしまい、引継期間中は私もずいぶん連れ出されたものですが、その人の良さは見習う所がたくさんありました。

銀座に移転した今も、吉田歯科診療室にはS歯科にあった機材がたくさんあります。そしてS歯科時代からの患者さんも大勢おられます。私がスムーズに開業できたのはもちろんS先生のおかげに他なりません。

今私のコンピューター画面の右端には白衣を着てVサインを出すS先生の写真が出ています。前述の初めて訪れた時に撮った写真です。初期のデジカメなので写りは悪いですが「吉田君、後は頼んだぞ」と言っているように見えます。

53歳というのはあまりに早い、さぞや無念であった事でしょう。ありがとう、S先生、あなたのおかげで私はここまで来れました。
合掌

2010年12月24日金曜日

顕微鏡歯科ネットワークジャパンが始動


ついにというか、やっとというか、なんとか年内公開にまでこぎつけました。「顕微鏡歯科ネットワークジャパン」のサイト、本日オープンです。


このサイトを造るのに今年の初めくらいからミーティングを重ねてまいりました。未完成ながらもついに公開です。何が未完成かというと、それは私のページです。。。

顕微鏡歯科ネットワークジャパンは、治療技術と表現力を持ち合わせた歯科医師の集まりです。『v Super Dentist』の『v』とは visual の事、治療を公開するに値する優れた者のみの称号です。まぁウチワの事ですが、しかし審査の流れはこちらにかいてあるように、厳しいです!

何はともあれ、趣旨にご賛同いただけた先生方と、サイトを造ってくださった方に感謝です。

今日本の歯科医療は変革期にあります。顕微鏡は今までブラックボックスだった歯科医療を変える起爆剤となる事でしょう。できるだけ多くの方に信頼性のある治療を受けていただきたい、そんな思いでこのサイトは運営されています。

さて、あなたの街の近くに v Super Dentist はいらっしゃいましたか?これからも認定者が増えて行きますので、ぜひブックマークしておいてくださいね。

なお、顕微鏡歯科治療についての詳しい解説がこちらに載っています。「アレレ?どこかで見たような文体だな!?」と思った方は鋭い!自分のホームページそっちのけで書きました。ボランティアなので原稿料は入りません (T_T)...