2017年10月9日月曜日

未来を見ていない患者さんとは?


お馴染み?になった歯真面目さんのプロモーションビデオですが、ちょっと補足を。

1:38のところで「患者さんは必ずしも自分の未来を見てないですよね」と言っていますが、どういうことなのでしょう。そんなことないよ、という人が多いのではないでしょうか。

しかし現場は違います。 多くの患者さんは「痛みだけとれれば…」「ここだけ治して…」「これ以上悪いところを探さないで…」と思っています。不都合な真実は知りたくないのです。今だけ良ければそれでよい、そしていつかどうしようもなくなったら、しかたがないから治そうと先延ばしを図ります。

しかし私達には、このまま放置すればどうなるかが解ります。悪くなった原因も解ります。今は顕微鏡やプレゼンシステムがありますから、それを容易にお伝えできるようになりました。



きちんとお伝えしたうえで、どう選択するかは患者さんの自由です。ただちに治療を開始する人もいれば、ひたすら逃げまくる人もいます。しかし現実的には時間や金銭的な問題で今すぐ治療はできないことが多い、だからその日のための準備を始め、悪くしてしまった自分を反省し、これから歯磨きや栄養に気をつけて生活してもらいたいのです。

私たちは、患者さんに明るい未来を提供するために、様々な医療技術を用意しています。しかしそれらは患者さんが前向きになってもらえないことには、力は発揮できません。ですからそのために要する時間は、実際の治療時間以上に重要です。

まず自分自身の正しい情報を持ち、そこから考えられる可能性と選択枝を知る。その上でご希望の冒険的な治療をするか、不本意でも安全で確実な治療をするかを決めていただきたいのです。

残念ながら、日本の多くの患者さんは自分自身の正しい情報を持たないまま、安易にその場しのぎの治療を選択しています。いや、そのような方法しかご存知ないのかもしれません。これは健康保険制度の問題も大きいとは思いますが、それよりも、自分のことを他人任せにする傾向が強い悪しき戦後日本人の習慣によるものと思います。

治療する・しない、は後で決めればよいことです。自分の未来を他人任せにせず、正しい情報を基に自分で選択することの大切さを、日本人はもっと意識するべきではないでしょうか。

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http://hamajime.com/
吉田格先生

親父が内科だったんですよ、兄貴は今整形外科やってますし従兄弟にも外科やってるのとか、それから歯科医師二人とかぼくの先輩ですけどね結局は。僕も医療系にいかなきゃなんないのかなみたいな気はあったんですけれども別にそれも面白そうだなととっても簡単な理由で進学してきたというそういう感じです。

吉田歯科診療室デンタルメンテナンスクリニックというとんでもない長い名前ですけれども、要するに長く維持させるためのもののシステムの上に治療がのかっているんだと、でそのためにはスタッフが一丸となってそのためにたまたま顕微鏡が必要であったりレーザーやCTがと、で今は栄養医学療法というのと併用して内科的な体の内側からもどうしてもやっていかなければならないだろうと。ある意味何でも屋さんでもあって、そういったシステムを統合したところですよね。

結局長くもってもらわないと全く意味がないわけですよね。じゃ今これやった治療が何年もつんだという話はとっても重要だと思うんですね。なんでそんなに手間がかかるのかとか、どうすれば良くなるのかとかということの知識というのは一般的に全く知れ渡っていないですよね。だからそういう必要性をきちんと発信していくんだということ、もちろん実行するんだということとそれを検証していくんだというそういうことをやっていきたいなってずっと考えてますよね。

その人の未来を見るということだと僕は思うんですよ。患者さんは必ずしも自分の未来を見てないですよね。その人の未来に対してどういうふうな提案ができるか実行ができるかと、患者さんに選んでもらえる選択肢を提示できるそういう歯科医院がいいんじゃないでしょうかね。

最近走ってるんですよ。季節の移り変わりであるとかね、写真とか撮りながら走れるわけですよ。これ楽しいですよね、やっぱり毎日景色が違うんですね、でそういうのを見ながら帰ってきてお風呂に入ってラジオ聴きながらちょっと冷たいものお風呂で飲みながらってこれ最高ですよね。

食の入り口ですからね、でそれが人間の体を未来を創っていくということですよね。食べたもので人間の体はできていくわけですからね。歯科医師っていうのはその人の未来を創る案内人ですよね。