2011年8月7日日曜日

from 北海道・1

前伝の通り、ちょっと所用で北海道某所へ行ってきました。現地の方にはたいへんお世話になりました。たいへんありがとうございました。で、北海道のどこだって?それはヒミツです。
















Z-systems(ジルコニア製インプラント) がやってきた


インプラントの種類が増えすぎるのは困るのですが、この製品は避けて通れません。5月25日の記事でとりあげたオールジルコニア製インプラントの Z-systems https://zsystems.com/ja.html  が導入となりました。


インプラントはちょっとイヤだなという方にお訊きすると、いくらチタンでも金属はイヤだという方がけっこうおられます。そんな方には朗報です。これにより完全なメタルフリーが実現いたします。

しかしチタン製とは違う注意も必要。ワンピース構造なので、慎重に適用しなくてはなりません(追記:現在は2ピースもあります)。



なんとドリルまでジルコニア製。セラミック包丁と同じだとの事ですが、ここまでやる必要が…あるんですね。


埋入するとこんな感じです。当たり前ですが、本当に真っ白です。ジルコニアの方がプラークが付きにくいと言われています。



既存のチタン製インプラントにどうしても抵抗がある方、金属アレルギーが心配という方に選択肢が増えました。

ただし国内未承認材料ですので、条件付きで慎重に適用されます。詳しくはこちらまでお問い合わせください。



SAPPORO CLASSIC

先々週ですが、ちょっと所用で北海道に行っていました。今日はその時に買ってきた、と言うより呑み切れずに持って帰ってきたコレを呑みながら残務整理をしています。



ただただ旨い!しかしやっと普通の休日を過ごしています。これから少しずつ写真等をアップして行こうと思います。


2011年7月29日金曜日

日本歯内療法学会に期待する・4


さてコレは去年の日本歯内療法学会学術大会の抄録集です。な、なんと歯が燃えています!熱気ありすぎで、恐ろしすぎます。

これは学会終了後に先輩から見せてもらったものなのですが、内容は『おー、これは!』ととっても面白そう、できれば行ってみたいなと思わせるに充分な内容です。

また、私は会員ではありませんでしたが、学会に付随するように外部で行われるセミナーには誘われて出席してみたのですが、これがまたおもしろい!ならばというわけでこの度会員になってしまいました。

新しく入った学会がどのようなものか、興味津々です。ただし私が抱える歯内療法の課題は、おそらく学会での主要な話題とはちょっとかけ離れているのではないかと予想しています。

まず私には抜髄は大きな課題ではありません。ニッケルチタンという”しなる”材料を適切に使えば、それほど問題になる感じではありません。だいたい「神経をとる」という行為自体が私の診療スタイルからしてほとんどないのです。地域柄もあるでしょうが、一般に保存が厳しいと言われている場合でもでも保存できるケースが多いのです。

大きすぎるムシ歯、けど神経はとらない【吉田歯科診療室VideoCast vol.4】

では何が問題なのか、それはもう圧倒的に「再治療」、いや「再々治療」「再々々・・・・治療」をどうするかです。これはどうも筋書き通りには行かない、顕微鏡やCTで情報を集め、細心の注意を払い、時間をかけて治療しても結果がついて来ない、これでは患者さんから納得して対価をいただく事ができません。

CTから【歯界良好2011-07-28】

こんな事だから、面倒な事はせずにさっさと抜歯してインプラントにした方が… 多くの先生がこのような選択をなさっています。

前述の1のように、日本では法の下できちんとした歯内治療を進めるにはあまりに困難です。この理不尽な状況で成果を上げるにはどいうしたら良いのか、みんなが苦しんでいます。

だからこの学会員でありながらラバーダムを使わない、手袋をしない、まして顕微鏡やCTを使っていない先生が大多数であることは、非難できるとは思えません。

ただいつまでもそうではいけない、未来を、ビジョンをもって、内輪の自慢大会でない、患者さんの方を向いた学会であって欲しいのです。これからいったいどうするんだと。

さてさんざん生意気書いてしまいましたが、それもこんな思いがあっての事だからです。

さぁ明日からいよいよ日本歯内治療学会学術大会が長崎で始まります。私は久しぶりの新鮮な空気に期待を膨らませ、羽田の搭乗口に向かいます。

2011年7月28日木曜日

CTから

「CTが入ったら是非撮ってください!」とおっしゃっていた患者さん、念願かなってやっと撮影となりました。しかし結果は… 治っていませんでした。


根管治療って、本当に難しいと思います。教科書通りにはなかなか行きません。このようにキッチリ拡大清掃し充塡しても、根尖病巣は治りません。

やはり根管治療は一発勝負、最初に手をつけた先生の責任は重大です。再治療にどんなに手間をかけても、結果がついて来ないことは本当にたくさんあります。

しかし、私はみんなあまりに簡単に神経を取りすぎていると思います。工夫すれば保存できる事はたくさんあるのですが。

で、普通はこのように治らない状況がCTで明らかになるとガッカリするものなのですが、この患者さんは「調べていただいてありがとうございました!」と明るくお返事されました。

前向きに考える、いいですね!

GIOTTO

「ジョトォ」と読むのだそうですね。Yさん、いつもありがとうございます。


Yさんは私が日本橋で開業する以前の銀座時代からの患者さんですから、もう18年くらいのお付き合いでしょうか。


今は退職され、悠々自適の生活を送られていますが、メンテナンスにきちんとおいでになられており、安心です。


ところで最近よく見かけるのが、この木製の型押しスプーン。


風合いといい、エコな感じといい、高級感を演出するスバラシイ脇役ですね。


HELLO KITTY・MAPLE CREAM COOKIES

数々のキティーちゃんネタを提供してまいりましたが、初の海外版です。


こちらは「歯界良好」をご覧の患者さんからいただきました、カナダからのお土産、メイプルクリームクッキーです!


初登場、満面の笑みで超ゴキゲンな主任秘書・歯科衛生士のWDさんです。もったいなくて、食べれないくらいカワイイそうです!