KARADAsの連載第3回が掲載になり、現在幻冬舎 GOLD ONLINEとYahoo!ニュースにも転載されています。
日本の「歯の神経をとる治療」が再治療、再々治療に陥りがちなワケ【歯科医が解説】
今回はかなり大きな問題でありながら、なぜか軽視されている日本の歯内治療について、ついに書いてしまいました。
何といっても日本とアメリカの価格差は18倍以上、他の国と比べても日本の治療費だけが極端な低額です。これではまともな治療になるはずがないのですが、古くからの習慣というか、茹でガエル現象で歯科医師ですら感覚が麻痺しています。
私が自由診療専門でやっている理由の一部が書いてありますし、うちに来る患者さんは皆このような事を理解し自己投資している人たちです。僕はそういう人たちのために、精一杯技術を提供しようと思っています。
すでにYahoo!ニュースにはいくつかのコメントが上がっています。これから批判的なコメントも出てくると思いますが、掲載期間はたぶん2週間程度なので、ぜひ皆様もお読みいただき、できましたらコメントを入れていただけると幸いです。