アキラさんがギターをやっていたこともあり、松岡サウンドは私の音楽人生で欠かすことができません。
「夏の旅」はもう30年も前のアルバム、ギターはアキラさんではありませんし(Youの斉藤英夫さんです)、タイトルも「なんだかな〜」という感じです。ところが、これはイイ!
特にタイトルチューンの「夏の旅」は松岡流ラテンロックスピリットに溢れ、激しさの中に情緒的なメロディーが溶込んだ名曲です。
カバーイラストも夏の旅らしく、田園地帯のバス停に降り立ったワケ有りげな和服の貴婦人が小さく描かれ、このアルバムの物語性を現しています。松岡さんの作品の中では最もストーリー性が濃いアルバムです。(やはり日傘は白だよな…)
このアルバムを聴きながら、夏をどう過ごそかと夢を膨らませています。その前に残務整理っと…
「夏の旅」はもう30年も前のアルバム、ギターはアキラさんではありませんし(Youの斉藤英夫さんです)、タイトルも「なんだかな〜」という感じです。ところが、これはイイ!
特にタイトルチューンの「夏の旅」は松岡流ラテンロックスピリットに溢れ、激しさの中に情緒的なメロディーが溶込んだ名曲です。
このアルバムを聴きながら、夏をどう過ごそかと夢を膨らませています。その前に残務整理っと…