2011年6月30日木曜日

孫さんが、テザリンング解禁を宣言する日!?


今一番「顔が見える経営者」と言えば、ソフトバンクの孫正義社長を挙げるひとが多いのではないでしょうか。

ソフトバンクは今回の株主総会で自然エネルギーへの取り組みを盛り込んだ定礎変更を俎上に挙げる等、相変わらずスピード感溢れる姿勢を貫いています。

しかしですね、私はどうも孫さんのゲリラ的なビジネスのやり方が好きになれません。ADSL普及のために街頭で派手にモデムを配ったり、かってに有線テレビ受信機を送りつけてきたり…

そしてソフトバンク関連の事業所や子会社の社員がまったく良くない。とにかく何もわからない、ただいるだけ。上意下達がまったくできておらず、何を訊いてもチンプンカンプン。孫さんのスピードについて行ってません。

いやな思いをした事は数限りなく、ついに私はYahoo!BBを解約したのですが、その手続きがなんと解りにくい事か。できるだけ難しくて解約しにくくしているように思えてなりません。

2年前、iPhone使いたさにDoCoMo からSoftBankに変えたものの、なるほど電波が切れやすいという話は本当でした。800MHz帯を持たない同社にはしかたがない事かもしれません。しかしそんな不利な状況をものともぜず、売り上げを伸ばす手腕は確かに凄い。

私が一番驚いたのは、AppleにSIMロック版のiPhoneを造らせ、国内独占販売権を勝ち取ったことです。ま、競合相手がまったくタッチパネルに興味を持たない人が社長だったということも幸いしましたが。

しかし孫さんもただ指をくわえているだけではない、そしてついに…

【SankeiBiz】

やっと来たか!今度はちゃんと免許がおりるとよいのですが。

さてその次にはテザリング解禁の期待が高まります。他社の今夏スマートフォンには、ほとんどの機種でテザリングが使えます。

iPhoneには最初からその機能がついているにもかかわらず、SoftBankの回線が弱い事で使えません。これを早くONにさせてほしい。多少高額にはなるでしょうが、少なくとも今の私のiPhone + E Mobile という「実は2台持ち」状態よりは安価になるでしょう。携帯電話回線を1人で複数持つなんて馬鹿げてます。

自らが広告塔となり会社を引っ張る、なんか最近少ないですよね、そういう人。古くは本田宗一郎や井深大・松下幸之助。今では日本電産の永守さん、ジャパネットタカタの高田さん、ユニクロの柳井さん。後はどうでしょう、ホンダも最近はよく解らないですね。

翻って、自分も一経営者で創業者。既存の医療システムにいろいろ文句を言いながら、そこから離れた所に新しいビジネスを造り実行する、そして私が仕事の「顔」です。いろいろ文句はあっても孫さんのようにやっているか?

もし孫さんが歯医者だったら、どんな事をするだろう?きっと凄いスピードで様々なビジョンを具現化して行くんだろうなと思います。

さて私も今とある変革を進めています。というか、銀座に戻ってきてやろうと思っていた事がまだぜんぜん。それを押し進めるために準備を進めています。孫さんがテザリング解禁を宣言する前に、実行しようと思います。遅れているのを震災のせいにしてはいけません。

2011年6月29日水曜日

SOLARIA HOTEL 現れる


すぐそこで建設中の SOLARIA HOTEL ですが、徐々にその姿を現してきました。


西鉄グループが総力を結集して銀座に進出、どんなホテルになるのかとっても楽しみです。ソラリア西鉄ホテル銀座のオープンはこの秋

2011年6月28日火曜日

facebook からご覧の皆様へ


あ〜、ついにやってしまいました、、、ワケがわからないというのに、facebook に手を出してしまいました。で、なんとかこの「歯界良好」をRSSフィードにて(これもよく解っていない…)流し込む事ができるようになりました。

さて facebook  からこの「歯界良好」をご覧になっている皆様、コンニチハ!ユルネタからカタネタまで、吉田はこんな事をやっています。

しかし大学教授と「友達になる」とは、、、


日本歯内療法学会に期待する・2

こちらからの続きです。学会誌にはこう書いてあります。

  • (我が国では)根管治療に対する診療報酬が比較的安価に設定され、根管治療に十分な時間を割けない状況下からもその成功率は低く、再根管治療の頻度がかなり高い。
  • 術中感染についてはわが国に特化した問題を含んでいる。すなわち根管治療の原理原則である無菌的処置の達成度が低く、その原因の一部が個々の歯科医師のモラルや保険診療と絡み合っている。*1
ここで言う根管治療とは歯内療法とまったく同じと思ってください。さらにバックナンバーにはこのような記述もあります。
  • 無菌的処置原則を守らない根管拡大・形成は、単に感染経路を拡大しているにすぎない。
  • ラバーダムを必ず使用するのは一般歯科医師の5.4%、日本歯内療法学会会員でさえ25.4%にすぎない。
  • (日本の)歯科医師が歯内療法を行う環境は困難を極めている。保健診療における歯内療法の低評価は誰もが認める事実であり(中略)、米国は我国の社会保険診療報酬の7倍以上であり、(我が国が)それに近づけるのは不可能に近い。*2
・・・とまぁ日本の惨憺たる実情を、しかもとっても偉い先生方がよくぞここまで文章にしていただけたものと、涙が出てきます。とは言えあまりに遅すぎた。


あまり知られている事ではありませんが、これが日本の歯内治療の実情です。そしてそれ以外の治療(小さな虫歯治療から入歯まで)においても大差はありません。


日本人はなぜこうも低品質の歯科治療を強要されているのでしょう?そしてなぜこんな重大な事にみんな関心を持たずにすんできたのでしょうか?


〜つづく


*1 野扖由一郎 他 根管治療を再考する その成功と失敗の鍵 日歯内療誌 32(2):87~96 2011
*2 須田英明 わが国における歯内療法の現状と課題 日歯内療誌 32(1):1~10 2011




早起きはホテル朝食券の得?

これはナイスなアイディアだ!さっそく応募してみようと思います。

【読売新聞】

今までもやっていた事があったそうですが、毎日乗っているのにぜんぜん知らなかったなぁ。。。さてどれくらいの倍率になるのでしょうか?

2011年6月27日月曜日

日本歯内療法学会に期待する・1


私が日常苦労しいている治療のほとんどは、いわゆる「根っこの治療」。いろいろやってみましたが、やはり限界を感じます。難しい事はぜず抜歯してインプラントに走る方が大多数なのですが、諦めが悪いのは私も患者さんも同じ。

そしてもう一つ、どうも私の歯内治療に対する悩みは世の中で言われているものとはだいぶ違うなと。これはもっと突き詰めないと、経営的にも危ない… どうする?

そこでこの忙しいのに、もう一つ学会に入会してしまいました。それが日本歯内療法学会(JEA)であります。


固い話ですが歯内療法とはその名の通り、歯の内部の治療方法について学ぶ学問でございます。ココが感染してしまってはダメなんですね。

顕微鏡歯科学会には歯内療法のエキスパートが多数在籍しているのでいろいろ話を伺うのですが、意外に私の診療の実情とずれているのに驚かされます。具体的には神経をとる方の話が多く(抜髄って言います)、再治療の話があまりないのです。

抜髄はウチではほとんどありません。ふつう抜髄になりそうなものでも、水酸化カルシウムを丁寧に適用する事でかなり回避しています。(具体的にはコチラをどうぞ)

たとえなったとしても、今は良い器具がたくさん開発されており、技術的にはそれほど困難なことにはなりません。問題なのは再治療、つまりやり直しの方です。これは半端ではありません。

やり直しとは何か?なぜ再治療になるのか?


さてここに土曜日に届いたJEAの学会誌があります。そこにはたいへん面白い事が書いてあります。いや、面白いという言い方は良くないか?日本の特殊事情を的確に捉えたよいコンテンツです。それは…



2011年6月22日水曜日

さやえんどう

最後の新潟ネタになります。

今回は学会の打ち合わせがメインだったので、実家でもあまり時間をとる事はできませんでした。しかしちょっと寄ってゴハンを食べたのですが、その時母が出してくれたのがコレ。庭でさっき採れたばかりの「さやえんどう」です。


これがもうビックリするくらい「あまい」!旨いと言ったありゃしない。本当に驚きました。

実はみかづきのイタリアンを食べた時に、ちょっと少ないのでもう一品こんなのも食べてしまったのですが…


こちらは誰が見ても甘いもの。この落差はなんなんだろうと思います。自然の恵と、人工の… 何と表現したら良いのか解りませんが、私たちは効率や見た目を重視する短絡的な商売に目を奪われ、本当に大切なものを見失っているなとつくづく感じました。

自然は大事にせにゃならんです。そして日本はこれからそういう風に変わって行ってほしいと思うのですが…