先生はここ5年くらいは表だった活動をしてこなかったそうですが、急に思い立って活動を再開したのだそうです。
医療は、直接患者の体を触ることができる医師・歯科医師などの有資格者中心に考えられていますが、実は生田先生のような基礎学者の存在がかかせません。その中ではおそらく脳に関しては最多の実績を誇り、今なおトップを走るのが生田先生です。
講演の内容は書けませんが、しかし講演会がまたあるのでお知らせいたします。私は他用で伺えませんが、ぜひ行ってみてはいかがでしょう。
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臨床分子栄養医学研究会特別講演
食べ物を変えれば脳が変わる
脳は人生そのもの。
その脳の性能が、食べ物によって変わる。 つい最近まで、脳は変わらないものと信じられてきましたが、それが間違いで脳はどん どん変わることが明らかとなりました。100年間も固く信じられてきた脳科学の常識が 変わったのです。もう、頭の悪さを先祖のせいにはできません。 私たちは、口にする食べ物によってできています。いい方向にも悪い方向にも「食べ物 を変えれば脳が変わる」のです。脳の性能は食べ物によって大きく変わります。人生は 遺伝で決定されるのではなく、あなたが毎日口に運ぶ食べ物によって左右されます。 では、どんな食べ物を食べればあなたの潜在能力が十分に発揮されるのか? どうすればよい脳になるのかを皆様にお伝えします。
日時:平成29年10月1日(日)14:00-16:00
場所:日比谷図書文化館 大ホール
申込み:http://goo.gl/16vR15