2020年5月12日火曜日

夕刊フジ5月12日号に掲載


昨日のメールニュースでお知らせしましたように、夕刊フジ5月12日号( 5月11日(月)発売)に「ここまで進んだ最新治療 エアロゾル感染防ぐ歯科顕微鏡」と題して、吉田へのインタビュー記事が掲載されました。記事の全文は以下からご覧いただけます。



記事にはすでに最新情報のサイトでお伝えしている写真を用いて、現在最も有効と考えられる顕微鏡懸架型ドレープも紹介してもらいました。


このドレープ(覆い)は現在も改良が進んでいますが、もっと透明度の高いビニールがないか探しています。

いろいろ買ったのですが、まだ満足の行く製品に出会っていません。おかげで診療室は、ビニール袋の箱が山積みです(笑)。


歯科医院では従来より「感染ありき」で動いていますので、これだけ新型コロナウィルス患者が増えているにも関わらず、歯科治療に伴う感染は一件も報告されていません。

今回新しい方法が開発され、良い機会でしたので掲載していただきました。このドレープの導入により、で感染防御の信頼性がさらに上がりました。

心無いマスコミの誤報に惑わされずに、どうぞ安心して治療にお越しください。

追記:Yahoo!ニュースに転載され、コメントがついています。掲載期間は2週間程度と思われますので、お早めにご覧ください。

tel:03-3248-0418