長時間診療にかかせないコレ、、、えーっと、名前が解りません。押すと「キュ〜」と鳴るアレです。
治療中は顔をタオルなどで隠していますから、私たちは患者さんの顔を伺う事ができません。ですから写真下の機械で血圧や酸素濃度を測りながら治療をしています。
しかしそれでも治療中に何かあったら教えてほしいのですが、口を動かすと危ない、そこでコレです。
今までは写真右の黄色いアヒル(ヒヨコと言う人も)手に持って、治療中に何かあったらギュッと握って「キュ〜」と鳴らしてもらっていました。しかし何年か使っていると、さすがに固くなってきて鳴らしにくい。肝心なときに鳴らないというクレームが。。。
そこで新登場、ハローキティーの、、、まぁ名前は解らないのですが、とにかく「イタい」とか「気分が悪い」など、何かございましたら、すぐに鳴らしてください。いままでより大きな音が突然鳴りますヨ。