2012年2月7日火曜日

日本顕微鏡歯科学会 プログラムが公開に


あいも変わらず、診療後に学会準備をしています。

4月14〜15日の日本顕微鏡歯科学会のプログラムの一部が公開されていますので、転載いたします。

注目はもう何と言っても一郎社長の特別講演です。日本に歯科用顕微鏡の黎明期をもたらした張本人、そして世界の現状や数々の秘話!じっくり聞いてみよう。

あ、私もチョコっとやります。みんな、来てね〜!

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特別講演1
吉田一郎  ㈱東京歯材社 代表取締役社長

特別講演2
阿部春樹 新潟大学大学院医歯学総合研究科 視覚病態学分野(眼科学) 教授
日本および世界の失明原因疾患への挑戦 


基調講演
辻本恭久 日本顕微鏡歯科学会学会長 日本大学松戸歯学部
複雑な根管系に対応する歯内療法のために

シンポジウム1
各分野におけるマイクロスコープ応用の現状

歯内療法分野:歯内療法におけるマイクロスコープ使用の現状 2012
木ノ本喜史 医療法人豊永会 きのもと歯科 理事長(大阪府)大阪大学歯学部臨床教授

保存修復分野:保存修復分野におけるマイクロスコープ応用の現状 保存修復の限界を再考する

補綴治療分野:マイクロスコープの有効性 
松川敏久 松川歯科医院(奈良県)

レーザー治療分野:マイクロスコープを応用したレーザー治療と注意点 
永井茂之 永井歯科診療室(東京都)

シンポジウム2
歯科顕微鏡をストレスなく使いこなすための条件

第1部 谷口 敏雄 :長時間治療を行うための歯科医師とアシスタントの診療ポジション (米)NPO法人GEPEC

第2部 麻生 昌秀 :正確な治療を行うためのミラーテクニックと4ハンドシステム (米)NPO法人GEPEC